2015年GW 身内BBQ会に参加します
2015年GW 身内BBQ会に参加します
久しぶりにGWに専門学校の時の同窓生で集まってBBQを行おうと計画中。 人数は10人未満を想定。
持ち物チェックリスト
- コンロ
- 炭
- 火箸
- トング
- 敷物、シート
- イス
交流会や勉強会などのイベントに参加してみて、参加する目的や意義を考え、まとめた
交流会・勉強会とは
同じような業態や専門分野で同じような目的の人が、会社や属している組織とは違うイベントに参加して交流・勉強をする文化やイベント。
大都市付近で多く開催される
人口が多く、密度の高いところは
- 回数が多い
- 小さいイベント・大きいイベントがある
- 定期的に開催されている
- いろんな参加者がいる
そのため、 参加するときは大都市で開催されているイベントに行くケースが多いかも。
田舎などでは
- 小さいイベントがたまに開催される
- 田舎でしかできないようなイベントが開催される
- 自身が開催しないと開催されないことも
メリット
- 知らなかったことを知ることができるかもしれない
- 友だちができるかもしれない
- イベントがむちゃくちゃ楽しくなるかもしれない
デメリット
- 都心から離れたところから参加するイベントだと遠いことがある
- 参加してみたものの何を話していいのかわからない
- 人に嫌な思いをさせてしまった
- 故意ではないが失敗され注意された、叱責された
- 鬱陶しがられた
いくつか参加してみて
50人くらいの中規模のイベント、200人,300人クラスの大きいイベントに参加してみた。 圧倒されるのもあるし、良い意味での都会感を感じることもできる。 また、最新の情報・考え方を知ることができる。刺激があって良い。 友達やつながりがひろがって良かった。
半面、嫌なことももちろんある
- 失礼な態度をしている人を見た。
- 嫌なことを平気でいう人に会った。特に連絡も撮ることはないのにSNSで繋がった。
- 故意ではないのに注意された。
- よくわかっていないのに、できないのに、求められることがあった。
- 雑用を強いられた。
ちゃんとしたイベントであればあるほど嫌なことに出くわすことが多い気がする。半面、小さいイベントだとあなたが何かを与えない限り刺激的なものを得ることができないので、参加そのものが小さな意味になることも。
基本的には社会
基本的に参加するイベントはあなたが選ぶ”時と楽”なので業務や強制ではない。 ただ、目的を誤ると思いもよらないようなことは起きる。イベントは小さい会社であり、小さい社会である。 費用のかかるイベントや、会場を予め用意してあり目的のはっきりしたイベントに参加する人の多くは会社勤めであったり、自営をされている方がほとんど。なので非常識な人は好まれない。
当たり障りなく受け答えをする人もいれば、厳しく注意してくる人もいる。笑ってゆるしてくれる人もいれば無視してくる人もいる。 主張できない人や空気に合わせられない人はそれとなく排除されるようになっている。 あなたを楽しませるため”だけ”に開催しているイベントは少ない。人数が多くなればなるほどその傾向にある。そういった意味での楽しさを期待する場合は小規模でお友達会を開催したり、参加するのが良い。
技術的な面でのメリットや意義・価値など
IT系の多くはネット上で問題解決できること・自分で考えて問題解決できる世界。 対等な立場や、お互いに高め合ったり、共感を得られる人と出会うことができなければ、あまり意味がなさそう。
大切にしたいこと
- あなたを歓迎してくれる場所
- あなたが必要とされる場所
- よそ者扱いしないところ
- 失敗しても寛容である雰囲気
あなたを大切にしてくれる人
- 歳上なのに敬語をつかってあなたを敬ってくれる人
- 腰の低い人
- あなたを敬ってくれているであろう人
- あなたのノリや話などに合わせてくれる人
- あなたにあったレベルで注意したり、良い方向へ導いてくれる人
- 人気者ってどこでもいますが、あえてあなたを誘ってくれる人
- あなたに話しかけてくれる人
- 1年・2年会っていなくても連絡を密に行ってくれる人
いろいろあります・いろいろいます
- あなたに対し失礼なことを言うが敬語 → 敬語さえ使っていればっていうのも少なからず
- バカにしたような態度 → あなたのノリがわからなかったり、本当に「何言ってるの?」ってことも、一概にその人が悪い人だと決めつけない
- 主催している人や発言権のある人はエライ?! → 腹がたったからといってその人を無理に嫌わない、権威があるっていのは間違いないですが・・・。
”できる人”は好かれる
どこの世界でもそう。
- 話をしていて楽しい人、明るい人、元気な人は好かれる
- 話上手な人は好かれる
反対に
- 話下手な人は避けられたり、話が続かなかったりする
- 嫌なことをいう人は嫌われる
度が過ぎた失礼なことをしている主催のイベントやギクシャクしたところは、広がりを見せないし、廃れたりします。あまりに我慢できないなら関わらなくても良いと思う。 それを知っていて、どうでもいい人には失礼な事を言ったり、大切な人(権威のある人)にはヘコヘコしたりすることも。こういったケースだと、それが失礼だと思っていないというのが大半なのでしょう。 ま、人間・社会というのはご都合では有ります。これが普通であるのかも。 何度もですが、腰の低い人やあなたが好意を持った人は手助けできる範囲で助けたり、大切にすること。
何を求められているか
最初あなたのことは期待されていないことが多い。とはいえ最低でも以下の条件は満たして欲しいと思っている人がいる。
- 差し障りの無い常識性
- オーディエンス性、人数あわせ、もぶ要員
仲良くなったり何度か参加し始めることになったら、
- そのイベントの雰囲気に合わせられるキャラクター性
- 可能であれば、そのイベントを盛り上げてくれたり、良い方向に導いてくれるリーダー性
あなたやイベントの関係者がそのままで良いと感じているのであれば人数合わせ的なポジションを続けるのもありっちゃあり。
コミュ症
コミュ症だと正直楽しめないケースが出てくるかも。 コミュニケーション能力を高めるため何か努力をしたり準備しておく必要がある。結果的にコミュ症でも最低限マナーなどを守っていればあなたにきつく当たる人はそういないと思う。
まずは参加してそれでも違う・・・と感じたら
まずは参加してから考えてみる。 いろいろな世界を見て納得できるものがなければ、楽しくなければ主催してみる。
あなたに向いているイベントであれば楽しい。友だちもできて楽しい時間を過ごせる。お互いに何かを高めることができる。プラス方向に働いていけば色々なことをやってみるともっと楽しくなる。
反対に相手が求めていないこと、期待しているような人ではなかったということ。となってくるとお互いにマイナスになる。 何回参加してもこうであれば別のイベントを探したり主催したりしたほうが良い。
何をイベントに求めるか
イベントに参加するからにはあなたなりの楽しみを決めておいて目的にしたほうが良い。なければ無理に参加する必要はない。でも、体験せずに決めつける前に、リアルな交流はやっても良いとは思う。
ようは参加するにしてもハッキリ目的を決めれば、嫌なことは気にしなくても良い。
例えば
- そもそも交流はしたくない → 知りたい技術に関する講義など、交流を目的としなければ会話しなくてもいいということもあるんです
- 友達を増やしたい → 勉強会や座談が嫌いであればゲームイベントなどに参加してみるのも手
色々な参加目的を達成すれば’嫌’だと思っていたことが気にならなくなるかも。
HAL名古屋 プチ同窓会しました(友達会)
同じ同窓生4人集まって、飲み会をしました。 最初は花見を行う予定だったのですが、あいにくの雨でしたので世界の山ちゃんで開催することに。
終電が早いので、3時間位という時間でしたが楽しく話をすることが出来ました。
ギークカフェ伊勢2周年記念パーティに参加します
ギークとは
とまぁ、書いてありますが ここで言うギークはもうチョット広くて、 電子工作やそれ以外の何かものづくりをする人なども指します。
ギークカフェ伊勢
ものづくり、何かをする人、アイデアを持っている人、作業をする人などが集まってイベントを行ったり・もくもくと一人で何かしたりするスペースです。 電源使用料を100円支払えばあなたの作業部屋になります。他の来客者とコミュニケーションもとれたりするかもです。 伊勢市駅や宮町駅からも歩いて行けるくらいの距離なので、便は良いです。
2周年
そのギークカフェ伊勢が2周年を迎えるにあたってパーティイベントの準備をしているみたいです。 夜まではゆるりWeb制作交流会に参加するので、そのあと続けて楽しませてもらおうかな~と思っています。
第2回ゆるりWeb制作交流会に参加します
ゆるりWeb制作交流会ってなに?
ゆるいノリで”Web制作を楽しむ”を主題としたイベントです。
今のところ月1ペースで行えているみたいです。 次回は5月頃にできれば良いなぁと思っています。
第2回目 伊勢でWeb制作をたのしむ♪
さて、今回は集まった皆さんでWeb制作を楽しむというイベントになりました。
こういったイベント(みんなでなにかつくるイベント)は最初ですので、 みなさんのスキルを伺いつつ、得意な分野で分担して何かひとつつくりあげていこうかなぁと考えています。
内容は集まったみんなで話し合って決めるという流れになっています。 5時間と長いですが、休憩したり・途中退出したりとかはOKですので興味のある方はご参加くださいませ。
ハッカソンミエ2014に参加しました
はじめに
データが消えてしまったんで、思い出しながら書いています。
2014年9月 Ishiguroさんが企画した田舎のITイベント。 最初はハッカソンて何かよくわかっていなかったのですが、集まってみんなで限られた時間の中、何かを作り上げるというステキなイベントだったので応募してみました。
参加は抽選だったので、選ばれるかどうかどきどきしてましたが、見事選ばれました。
当日
青山高原で行う予定だったので、集合はふもとのマックスバリュにて。 飯を買ったり、お酒を買ったりしました。 その時集まったメンバーはボクを合わせて4人。(そういえば全員男メガネ^^) もう一人集まる予定だったのですが、都合が合わなかったためかザンネン。 とまあ、集合しましたので、そこからそれぞれの車で目的地に移動することに。
作業場というか現場といいますか、そこは高原の別荘なので非常に気持ちが良くて最高でした。 ありがとうございました。
さてさて、1泊2日の予定なので、 車を止めて、着替えなどの荷物を運び込みました。
開始
準備出来たらここからが開始です。
最初はプレゼンを4人でしあいました。
前もって準備しなければいけなかったのはアイデア・プレゼン資料。 パワポを開くのは学生のころ以降だったので5年くらいやっていなかったのではないかなあ。いや仕事で1回位は使ったか。とりあえず、あまり触らないのであたふたでした。
ケーブルを準備していったのですが、うまくいかなかったので、フラッシュにデータを入れ、 発表することに。
ボクの内容は面白い三重県のネタサービス。 あたふたしたものの、なんとか作った資料は見れてよかった。 プロジェクターほしい。どこで発表するわけでもなくても、練習もした方がいいなぁ。と思った時でした。 いろいろこういったたぐいの機材を用意して家で練習したい。
発表が終了して、他の3人のアイデアと合わせて、 アイデア出しを行う元となる材料です。
アイデアソン
作るものを決めるところ。
大きなペーパーに付箋で貼り付けることに、 大きなペーパーいいなぁ、撮影機材にも使えそうだし良いなぁ。 このときなんだか憧れちゃいました、ロールペーパー。
紙いっぱいにアイデアが出たので、 それをカテゴリー化、 ブレスト → KJ法みたいなの。学校でやったなぁ。
固まったら、 コンセプト・テーマを一つに絞り込むことに、 今回のコンセプト・テーマは「三重県の子ども向けイベント情報サービス提供」 ということで、 三重県で家族向けのイベントの情報を用意に探し出せるサービスを作りましょうということになりました。
解決法
さて、どうやって実現するか。 いろいろ考えます。データをどこから手に入れるか、自分たちで作るか。 自分たちで作ると、なかなかいい情報は手に入らない。ならば、既存のホットなニュースを配信しているところから取得できないか。と考えていきます。
ところが、
データはそれぞれのサイトごとにフォーマットが違うみたいです。
同じフォーマットにしないと実現させるのは難しそう。というところにたどり着きました。
どうやってそれぞれ違ったフォーマットを、加工して同じデータとして配信することが出来るか。というわけなのですが、kimonoというHTMLをParseして必要なデータを抽出することが出来るサービスが有るということなので、そちらを利用することに。
kimonoのようなサービス、聞いたことはあっても実際使うということはあまりないので、どうやって使うかというところからのスタート。 なんだかんだで、プログラマーの皆様すごいですね。うまく利用できそうなjsonに変換することが出来るようになりました。
あとは、解決策が見つかったということなので、 イベント情報をピックアップして、リスト化して、それをkimonoに登録して どのデータをどういった名前で加工して出力するかということを繰り返していきます。 配信されているデータの取得元をリスト化して、 kimonoに登録していきました。ひたすら、北は桑名から南は尾鷲まで。
15時位だったかそのあたりから18時位までやりました。
時間も遅くなってきたので、一旦ここで休憩・夕食・温泉に。 場所はふもとの猪の倉温泉に行きました。
温泉に浸かり、飯は猪丼。(味は豚でしたがうまかった)
恥ずかしながら、地元のことはあまり知らなかったのですが、有名な温泉みたいです。
戻ったら、夜は酒を飲んで、雑談して 早めの就寝。
2日目
朝、高原なので少し肌寒い中起床。 天気が非常に良かったので、みんなで散歩をすることに。
そんなわけで、昼。 昼飯は卵かけごはんをいただきました。おいしかったです。
なんとか、昼過ぎくらいにはデータが取得できて、表示させることができたので、それなりにそれなりに。 それを使ってデザインに当てはめることに。 フロント担当ですが、デザイナーではないのでキレイにはできても全体像をうまく表現するのがやっぱり苦手なんだなぁと再認識しつつもつくりました。
制限時間は16時(たしか)だったのでそれにあわせて何とかつくりました。 json形式のデータをデザインに当てはめるのを初めてしましたが、 文法がわからないとぱっとうまくいかないもんですね。聞いてばかりですみませんでした。
忘れていたモノ
そういえば今回のイベントの目玉?のパルムとコーラをすっかり忘れていました。15時位にいただきました。 ハッカソンといえばピザとコーラらしいです。 ぴんとこなかったですが、パルムとレッドブルもなんだか雰囲気あってよかった。
完成品
完成品ですが、こちらは後日1,2ヶ月ほどかけてあたらしくデザインしたものです。 1泊2日ではここまでのものはつくれませんでした。キャラクターやらなんやらもいなかったので。 ※なかなかいいデザインを思いつけなくて完成させるのに時間がかかってしまいました htmie.cloudapp.net
参加してみて
- Windowsの更新はしておきまししょう
- モバイルの更新もしておきましょう
- 重たいデータは事前に準備しておきましょう
- なにかCSSとかのリセットふぁいるだったりフレームワークは準備しておくとモット楽しめる
最後に
こういった田舎のイベントというのは集まるととっても楽しい。 もっともっと田舎でも面白いこと出来るぞーって言えるような内容になりました。
2015年以降は三重県内でIT系のイベントが盛り上がっていきそうなのでとても楽しい年になり、 三重県もモットモットこういったことでいいところになるんではないかと思う。
まってても始まらないこともあるので、2015年からは自分が何かしないとなと改めて感じました。