Event Blog by ken toshima

戸島健が参加予定・参加したイベントの情報や体験談を綴っています。つたない文章でゴメンナサイ。

個人名刺の作成

会社名刺

会社の名刺とは別に作成する名刺。

なんのために作るかというと、ひとつは会社に迷惑をかけないため、もうひとつは個性を出すため。 会社名刺というのは業務用に使用するもので、業務に関係のない人に渡しても会社側にはメリットがない。異業種交流会や招待されたイベントや勉強会、セミナー等のビジネスっぽい所では仕様価値はあるもののそれ以外のオフ会などで渡しても相手にも会社にも自分にも大きなメリットはない。

個人名刺

プライベートな時間を共有するため、連絡先や自分のことを知ってもらうために説明するのも構わないが、名刺を渡したほうが何かと楽。連絡先の交換などする際に、これを渡しておけば向こうからつながったり、連絡したりしてくれることも。

個人名刺の作成

何を名刺に入れるか? それはそのコミュニティやイベントに合わせたものを入れる。 各コミュニティ、イベントごとの名刺を作成してもよいですが、面倒ですよね。 なので最初は当たり障りない、けれども個性的なものを作成します。

当り障りのないものというのは、具体的に言うと 会社の迷惑にならない名刺ということです。もうチョット掘り下げると、

  • 会社のロゴを入れない
  • 会社名を入れない
  • 会社の連絡先を入れない
  • 会社の品位や名誉を傷つけるものは入れない

といったものです。他にもあるかもしれません。

使用するソフト

など、他にも便利なソフトがあるかもしれません。 ワードでもちゃんと作れちゃいます。 用紙は家電量販店やホームセンターにも売っているかもしれません。

作成した名刺データを印刷して、 問題なさそうであればそれを、名刺入れに入れて持っていきます。

A4サイズで印刷して、切れ目が入っているところを折って複数枚作成するタイプと、 テープで簡易的につなぎとめてあって、印刷後にはがせば名刺サイズになるタイプがあります。

個人名師の使用

会社によっては会社名師に関して厳しいところと、どこに持って行ってもいいよというところもありますので、会社に合わせて個人名刺をうまく活用します。

第1回三重合同懇親会に参加しました


良い天気だったということも有り、出発・到着まで色々しました。その話題は最後に。

さて、アスト津に到着して13:30になったので、主催の「のぶさん」と「Junichi Mori」さんからコミュニティの説明が始まりました。
「三重合同懇親会はこういうのだよ―」という説明。
「初回なのでいろいろ―」といっていましたが、いやこれだけの人が集まってこういったLTが聞けるというのは素晴らしいです。
大成功だと思いますよ!!

Mitsushige Ishiguroさん

Little Corder Mieのコミュニティ紹介が始まりました。
こちらは、子ども向けのプログラミングコミュニティで、スクラッチを利用して子どもでもとっかかりができて面白いイベントです。
スクラッチはブロックを組み合わせて作るプログラミングで、エラーが出ないのが特徴。動作させるプログラムの種類ごとに色がはっきりしている(青、紫、ピンク、オレンジなど)
視認性が高くてその点でも子どもでも組むことが出来る。日本語なのでそこもわかりやすいところ。
Little Coder Mie - 子ども向け プログラミングワークショップ 春@三重県津市(4/18)

のぶさん

ブログの構想が紹介されました。様々なブログシステム・サービスが有りますが、投稿の環境に依存しないものや、Markdown形式のCMSができれば良いな、という内容を発表されました。
はてなブログを使っているので、それを例えるとはてな記法に近い形式なのかな。ちなみにMarkdownはこのはてなブログで使えます。
Markdown - Wikipedia

上田さん

温度センサーを使ってTwitterに温度をつぶやくシステムの紹介をされていました。
発表ではうまく動かすことができなかったみたいですが、面白そうでした。120円でセンサーが買えるなんて驚き。
ちょっと暇な時に買って遊んでみたい。電子工作は身近になっているみたいです。

kekyoさん

CenterCLRの発表。
.NET系のコミュニティが名古屋にはあるのはあるが、自分にあったものが少ないので立ち上げたという話。
”中部圏で.NET Framework/CLRのコア技術をメインに扱うコミュニティ”とのこと。
第一回Center CLR勉強会 - Center CLR | Doorkeeper

Takashi Matsuokaさん

Maker Lab Nagoyaの紹介。
図工室として名古屋で部屋を借りてスペースを公開している。
レーザー加工機3Dプリンタ、切削機器を持ち寄って、モノをつくる(自分でモノを作る)ということを楽しむためのコミュニティ。
アクリルをレーザーカットして、ホットガンを合わせて造形物を作るといったものを紹介されました。表現力の高い人は複雑な造形物を作成することが可能。
2DのCADの勉強会。ハンダ付け回。など、イベントも行っているそうです。
Maker Lab Nagoya - メイカーラボ名古屋

Junichi Moriさん

OpenStreetMapの活用法。
自分たちで地図を作る事ができるサービス。
OpenStreetMap:フリーの地図情報
OpenLayers:タイルサービスを利用して地図を表示するためのJavaScriptライブラリ。
作成された地図を自分のページに表示させてみたサンプルを紹介。
map | OpenStreetMap Japan

伊勢IT交流会も紹介しておきます。
伊勢it交流会 | Facebook

Nakanishi Tetsujiさん

伊勢ギーク・フェアの紹介。
2014年11月に開催されたフェアの第2回目の紹介。今年は2015年11月か12月頃開催されます。
電子工作、造形物、ソフトウェア、Webサイトまで幅広く(伊勢なのでいろいろできる)展示が可能。参加者募集中です。
伊勢ギーク・フェア:伊勢ギーク・フェア | Facebook
オープンスペース ギークカフェ伊勢:Geek Cafe Ise オープンスペース ギークカフェ伊勢

阪さん

Transclude.fmの紹介。ポッドキャストiTunesで購読することも出来る。)
Watch anime online, Free anime online, English anime online

後半

後半は時間に余裕ができたので、今からLTやりたい!という人がやるという形式になりました。

趣旨

三重県内のコミュニティを盛り上げるためのコミュニティ。

課題・共通認識

三重県ではこういったIT系のコミュニティが少ない。というのは共通認識としてありそうです。
こういうの参加したいんだけど、やりたいんだけどというのが沢山の人から伝わってきそうなそんな空気感があった。
やはり田舎なので深く掘り下げたものや、自分にあったものはなかなか実現するのは難しいが、田舎は田舎なりの良さが出せる・・・はず。


三重合同懇親会の申し込み
三重合同懇親会 | Doorkeeper

Facebookページ
三重合同懇親会 | Facebook

アスト津に行くまで

アスト津で開催される三重合同懇親会の準備だけではなく、洗濯物がたまっていたので、そっちも処理しながら準備。

せっかくなのでで、2月に松阪―津区間の開通した中勢バイパスを使って向かうことに。
伊勢中川のインターチェンジからのって走ってみました。今までは久居まではつながっていたのですが、久居までしか行けなかった。

今回メッセウィング―久居の間がつながって、ずいぶんと津が近くなったような印象を受けました。
久居(165号との交差点)のトンネルを過ぎてからは、交差点が幾つか続くというのと、車の数が多くなるのでやはりTwitterでもつぶやきの多かった渋滞が少し気になりました。でも、それ以外は走りやすくて良い。
新聞にもその話題が載っていました。渋滞は緩和された時間帯もあるが、解消には至っていないもよう。

さて、そんな新しい中勢バイパスを走ってちょいと津の西部のインターチェンジで降りて、津駅前のアスト津へ。
アスト津で行われるこのイベントに参加する前に駐車場も満喫しようと、アスト津駐車場に止めることに。
アスト津の駐車場は9階とその更に上の屋上階まである。
面白そうだし、景色も良さそうな気がしたので屋上階に止めることに。ぐるんぐるんと1階から屋上階まで。
上りきって車を屋上階に止めました。いい眺め。
ビル棟からの景色と比べるといまいちかもしれないですが、景色が良かったです。開放的。

屋上階の開放感を満喫して時間が潰せたっぽいので、下層の開催される4階の会議室2へ移動。
13:00頃に開始すると思い込んでいたので、実際の開始時間である13:30までには十分余裕のある時に入室できてしまいました。
久しぶりにアスト津に入ったわけですが、とってもキレイ。
会議室を利用するのは実のところ初めてだったのですが、建設から十何年も経とうとしているのに、まだまだ真新しい空間で非常に気持が良かった。

第1回三重合同懇親会に参加します

三重県津市羽所町700番地つまり、津の駅ビルアスト津(アストプラザ) 。そこの4階の会議室で行われる懇親会。

三重合同懇親会となっているので何の合同懇親会か、というと三重県を中心にITコミュニティがあるが、それぞれの交流を深めるために企画されたコミュニティのためのコミュニティです。
第1回目なのですが、三重県の中心「津」でしかもアスト津。いいですね。

内容はそれぞれのITコミュニティの紹介、LT(ライトニングトーク)が中心。
三重県を中心に活動されているIT技術者が話します。

終了後は、親睦会も開催されるようですが、今回は不参加ということにしました。
また次回有りましたら調整して参加できれば、と思います。

当日、津付近を自我撮りしながら散策したりして取材しようかと思っています。文章はいつもながら下手くそですが一生懸命、当日の様子が伝わるように記載したいと思います。

第1回三重合同懇親会 - 三重合同懇親会 | Doorkeeper

「高校入試問題を解く」に参加しました

三重県の入試試験をみんなで解いてみるイベントに参加しました。

社会科の試験をやってみたのですが、50点中10点・・・。ひどい。
他の教科はさらにさっぱり。でも楽しかったです。

 

第1回ゆるりWeb制作交流会

Web制作(フロントエンド、デザイン中心)に関わる方や興味のある方のための交流会を行いました。

1回目というか0回目的なたたき台的な実験だったのですが、自分も含め参加者の方には喜んでもらえたのかな手応えを感じました。また近いうちにこういった会をやってみたいです。参加者は各回8人くらいを上限にこじんまりと行いたい。

内容

  • CSS勉強会
  • HTMLやCSS関連の話題
  • Webサイトを見てみる

CSS勉強会

シンプルなヘッダー・フッターつき2カラムレイアウトをHTML&CSSで実現するためのコーディングをゆるーく勉強。

  1. まずは全体を囲う#container
    ヘッダーには#header、
    中央には#wrapper、#left、#right、
    フッターには#footerを用意
  2. わかりやすいようにそれぞれに文字列を入れます
  3. HTMLが準備出来たら<style>で囲われたところにCSSの記述を行います
  4. これもわかりやすいようにpaddingと色を付けました
  5. 次に#containerに幅1000pxを入れました
  6. #leftに
    float:left;
    width:200px;
  7. #rightに
    float:right;
    width:750px;
  8. #left、#rightをfloatすると#wrapperの中身が空になるため高さが0pxとなり、
    #footerが意図しない位置に来てしまいました
  9. そこで、.clearfixを使って#wrapperが0pxとなるのを防ぎます
  10. そうすると2カラムヘッダー、フッターつきのレイアウトが実現できました

完成したソースコード

※きれいなソースではないですがサンプルなので・・・

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
<html lang="ja">
<head>
<title>sample</title>
<style>
body{
color:#fff;
}
#container{
width:1000px;
padding:30px 0;
background:#cc0;
}
#header{
padding:30px 0;
background:#f00;
}
#wrapper{
background:#080;
}
#left{
float:left;
width:200px;
padding:30px 0;
background:#00f;
}
#right{
float:right;
width:750px;
padding:30px 0;
background:#606;
}
#footer{
padding:30px 0;
background:#990;
}
.clearfix:after {
content: ".";
display: block;
height: 0;
clear: both;
visibility: hidden;
}
</style>
</head>
<body>
<div id="container">
container
<div id="header">header</div>
<div class="clearfix" id="wrapper">
<div id="left">
left
</div>
<div id="right">
right
</div>
</div>
<div id="footer">footer</div>
</div>
</body>
</html>

HTMLやCSS関連の話題

HTML4.01、XHTMLHTML5

いろいろ有りますが、HTML4.01、XHTMLHTML5の順に登場。
いずれも記述方法や使用できるタグに違いが有りますが、基本的なタグ・使用目的は共通しているところが多い。
※HTML1からある<h1><h2><a><p>などは今もHTML5で使用できる

HTMLは1からスタートしていて、HTML3.2や4.0、4.01の時代にインターネットが爆発的に普及しました。XHTMLCSSとHTMLの切り分け(論理マークアップと装飾の記述わけ)が叫ばれた2000年代前半に広まりました。
HTML5がどこからともなく出てきたみたいに感じる昨今ですが、HTML4.01の後継版です。ただ、今まではWebサイトをマークアップするために広く利用されてきたものが、今後はより一層ほかのメディア・コンテンツで利用されることになります。ゲーム、デジタルサイネージ、電車の広告ディスプレイ、車のインパネ、カーナビなどなど・・・。

HTML5は様々な市場で今後普及し、多くの技術者が触れる機会が増えるでしょう。

Webサイトを見てみる

テンプレートサイト、現在のサイト、過去にあったサイトなどを見てみました。
中にはネタにされるようなサイトも有りますが、それはそれで技術力が実は高かった。


「HTML 4.01」と「XHTML 1.0」と「HTML5」の違いまとめ


HTML5 Boilerplate: The web’s most popular front-end template

愛生会病院

Facebookページ

ゆるりWeb制作交流会 | Facebook

第11回伊勢IT交流会に参加しました

今日の話題は、伊勢周辺の電子産業事情とその歴史について良い話を聞くことが出来ました。2015年から見て約45年前・1970年頃から、アジアで工場が立ち上がる前にはこの伊勢周辺では様々な部品が生産され、組み立てられて世に送られた。

シャープ、京セラ、ノリタケといった名だたる企業の電子部品が中小の工場から生まれ、製品になっていったらしいです。

中でも卓上電子計算機は当時としては安価・小型化の流れを作った画期的なもので、効果だった計算機から乗り換えられ普及した。その後、アジアの工場時代がやってきて”あのころ”ほど大きな生産を行っているというわけではないにしても、過去に技術者であった人が三重県に多くいるということを知った。

これから産業用ロボットが工場の生産現場のみではなく、各サービス分野にて活躍するであろう次の時代を担う世代の人に期待を寄せて話は終わりました。再び伊勢周辺が電子工場・技術者の活気づく地域となるのか―とても面白い内容でした。

いやー、ロボットは夢があるねぇ。

第11回伊勢IT交流会に参加予定

3月に行われるIT交流会に参加しようかなと思っています。場所はしんみち(伊勢銀座新道商店街)のユメビトハウス。

近鉄宮町駅で下車すれば徒歩約10分で到着できます。いつものようにまったり、ゆったりできるといいな。

第11回伊勢IT交流会 - 伊勢IT交流会 | Doorkeeper