個人名刺の作成
会社名刺
会社の名刺とは別に作成する名刺。
なんのために作るかというと、ひとつは会社に迷惑をかけないため、もうひとつは個性を出すため。 会社名刺というのは業務用に使用するもので、業務に関係のない人に渡しても会社側にはメリットがない。異業種交流会や招待されたイベントや勉強会、セミナー等のビジネスっぽい所では仕様価値はあるもののそれ以外のオフ会などで渡しても相手にも会社にも自分にも大きなメリットはない。
個人名刺
プライベートな時間を共有するため、連絡先や自分のことを知ってもらうために説明するのも構わないが、名刺を渡したほうが何かと楽。連絡先の交換などする際に、これを渡しておけば向こうからつながったり、連絡したりしてくれることも。
個人名刺の作成
何を名刺に入れるか? それはそのコミュニティやイベントに合わせたものを入れる。 各コミュニティ、イベントごとの名刺を作成してもよいですが、面倒ですよね。 なので最初は当たり障りない、けれども個性的なものを作成します。
当り障りのないものというのは、具体的に言うと 会社の迷惑にならない名刺ということです。もうチョット掘り下げると、
- 会社のロゴを入れない
- 会社名を入れない
- 会社の連絡先を入れない
- 会社の品位や名誉を傷つけるものは入れない
といったものです。他にもあるかもしれません。
使用するソフト
- ワード
- イラストレーター
など、他にも便利なソフトがあるかもしれません。 ワードでもちゃんと作れちゃいます。 用紙は家電量販店やホームセンターにも売っているかもしれません。
作成した名刺データを印刷して、 問題なさそうであればそれを、名刺入れに入れて持っていきます。
A4サイズで印刷して、切れ目が入っているところを折って複数枚作成するタイプと、 テープで簡易的につなぎとめてあって、印刷後にはがせば名刺サイズになるタイプがあります。
個人名師の使用
会社によっては会社名師に関して厳しいところと、どこに持って行ってもいいよというところもありますので、会社に合わせて個人名刺をうまく活用します。